チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調<<悲愴>>:作品74:ムラヴィンスキー

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音の表現性がすごい。とくに弦楽器が重層的な演奏を聞かせてくれている。
非常に刺激的な演奏。
ゆっくりとしたフィナーレがチャイコフスキーの嘆きと滅亡を象徴しているようだ。
完成した直後彼は謎の死をとげる。

ムラヴィンスキーのロシア的な演奏が気にくわない人には、インバル盤がいい。
トリスタンとイゾルデの前奏曲と愛の死をカップリングし、
悲愴の短いフィナーレを補っている。こうして聞くとチャイコフスキーと
ワーグナーは以外と近い位置にいるのがわかる。あと、このCDはジャケットが
かっこいい。

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コメント

  1. TsutomuOnoda より:

    Blog: チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調:作品74:ムラヴィンスキー

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